歯を白くする「貼るテープ」の効果と怖いリスク!自宅で歯を白くする方法を試す

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歯を白くする「貼るテープ」を調べました。

歯を白くするテープの効果とリスク

歯を白くするテープの効果とリスク

先日、フィギュアスケート選手の「歯が白い」と話題になり、テレビで取り上げられていました。

競技中の笑顔、そしてあまりの歯の白さに、見ている方が釘付けになったみたいですね。

商品について、ご存じない方もおられたようなので、説明すると、名前はアメリカ製の「クレスト3Dホワイト」です。
どこで買えるか調べている方もおられるようですが、ドラッグストアや薬局などで市販はされておらず、Amazonなどネット通販で購入できます。
教える女性
さて、そんな歯を白くする「貼るテープのクレスト3Dホワイト」ですが、昔からホワイトニング業界では有名な商品です。

だから、今回、話題になったのがちょっとびっくりでした。あまり知られてないんだなあと思いまして。

それでは、テーマである「歯を白くするテープの効果とリスク」について説明します。

1.歯を白くする「貼るテープ」の効果

教える女性
結論からいうと効果はあります。

ネットで「クレスト3Dホワイト」を検索すると、使用前後の写真もたくさん掲載されてますので、効果は期待できます。

私が以前見たのは、アメリカに住んでいる日本人の方のブログでした。

使用前後の写真もあり、すごい効果だと思いました。

貼り方のコツなども紹介されてました。

その女性は、短時間で歯を白くしたいために、クレスト3Dホワイトの用法を無視してやってることも書いてましたね。

半年か一年に一度クレスト3Dホワイトを使用しているようです。

(ブログのURLアドレスを忘れました。興味のある方は探してください。)

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2.歯を白くする「貼るテープ」のリスク

2-1.なぜ、市販されてないのか?

こんなに効果のある「クレスト3Dホワイト」ですが、なぜ、ドラッグストアや薬局などで市販されないのか不思議だと思いませんか?

理由は簡単でした。

アメリカ製のホワイトニング商品「クレスト3Dホワイト」は、日本の薬事法で禁止されている成分を使っているので、日本国内で市販されてないのです。禁止されている成分は「過酸化水素」です。一般でいうと漂白剤で使われています。

日本の薬事法では人体に使うにはリスクがあるということで禁止されてます。

詳細を知りたい方はウィキペディアに掲載されてますので見てくださいね。

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2-2.なぜ、過酸化水素は、歯を白くするのか?

専門家の内容は難しかったので、2ちゃんねるの方が説明されていた内容を紹介します。

教える男性

少し専門的な立場から書かせていただきます。

過酸化水素を用いたホワイトニングは、 正確に言うと歯の表面(エナメル質)を侵食して光を乱反射させて白く「見せている」だけ。

だから再石灰化(エナメル質の修復作用)が繰り返されると元の色に戻ってきてしまいます。

(個人差はあるが一般的には4~6ヶ月)

ちなみに上記の方法は歯が脆くなると学会でも報告されている。

2-3.購入者のマイナスレビュー

  • ヒリヒリして貼れない、長時間は無理
  • 歯茎につくと痛みがあった
  • 貼り終わった後、歯の白さは実感できたが、2~3日歯が知覚過敏になった

リスクを見ると、日本であまり知られてない理由がわかったような気がします。

3.結論:歯を白くする「貼るテープ」

効果とリスクはわかってもらえたと思います。

リスクのほうが多くなってしまいましたが、クレスト3Dホワイトを否定しているわけではありません。

アメリカでは人気の商品です。

「試したい方は自己責任で購入してください」ということです。

4.日本人が開発した歯を白くする歯磨き粉

アメリカ製のクレスト3Dホワイト、用法を無視して1日で歯を白くしている方もいるようですね。

でも日本人が日本人のために開発した歯を白くする歯磨き粉も負けてはいません。

確かに、用法を無視して1日で歯を白くすることはできませんが、数日で歯を白くなったことを実感できた商品もあります。

日本人が日本人のために、安心して開発した歯を白くする歯磨き粉を紹介します。

早く使い始めれば、その分早く黄ばみの取れた白い歯を手に入れることができると思いませんか。

嫌な黄ばみからすぐに解放されて下さい。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

あなたの参考になれば幸いです。

 

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